面接マナー・服装について気を付けるポイント

  • 面接対策

どんなにスキルや経験があって優秀な方でも、面接マナーが悪ければ不合格になってしまいます。思わぬところでつまずかないように、もう一度、面接マナーを見直しておきましょう。シーン別の面接マナーとコンテンツ業界における面接時の服装について解説します。

面接で好印象を与えるために

面接の限られた時間の中でどれだけ好印象を与えられるかは、一つ一つの小さな言動にかかっています。面接官は、スキルや経験だけでなくあなたのマナーも選考の判断材料にしています。面接で、「一緒に働きたい」と思ってもらえると、内定を勝ち取る可能性が高くなります。

面接時に守るべきマナーをシーン別に解説

面接日程調整のマナー

面接の日程調整は、担当コンサルタントを通じて求人企業と調整します。中途採用を行っている企業は、基本的に早く入社してほしいと思っています。またコンテンツ業界の求人の多くが、通年採用ではなくその時しか募集していないことがほとんどです。面接日を調整できない人は、どんなに忙しい職場で働いていたとしても「スケジュール調整ができない人」と判断されてしまいますので、書類選考通過の連絡があった場合は、機会を逃さないためにもすぐに面接の希望日時を伝えるようにしましょう。

面接は、平日日中に行うのが基本です。採用担当者は、コンテンツ業界で就業中の方は平日日中に面接することが難しいことを理解しています。そのため、定時後の時間帯でも企業によっては調整していただけます。ただし、最終面接などでは、社長役員面接となりますので、平日日中の指定日で調整しなければいけない可能性もあります。書類選考通過後から1~2週間以内の日程であれば面接日を調整していただけますので、担当コンサルタントと相談して訪問できる日程をお知らせしましょう。

服装のマナー

コンテンツ業界では、私服で勤務している方が多いです。そのため、面接時にスーツ姿で訪問することが難しいことを採用担当者は理解していただいています。襟付きの清潔感のある服装であれば、必ずスーツ・ジャケット着用しなくても構いません。

受付のマナー

面接には早めに到着し、コートを脱いで身だしなみをチェックします。電車遅延等で面接時間に遅刻しそうになった場合は、すぐに求人企業と担当コンサルタントに連絡して、遅刻理由と到着する見込み時間を伝え謝罪しましょう。

ビル入口で来客用の総合受付がある場合、入館手続きに3~5分ほどかかりますので、先に受付を済ましておきましょう。面接開始時間から10分を切ったぐらいから面接階まで行き、面接開始時間の5分前に訪問するようにしましょう。

受付では、「中途採用の面接に参りました、○○と申します。人事部の○○様と○時のお約束でお伺いしました。」と伝えます。受付対応する方は、人事の決定権を持った人かもしれませんので、どんな方でも良いように、しっかりとした挨拶と受け答えをしましょう。

入室のマナー

受付をすると面接をする部屋へ案内されます。まだ面接官が来ておらず、特に席を指定されなかった場合は下座に立って待っているのが一般的です。案内の人に「こちらでおかけになってお待ちください」と言われた場合は、そのまま指示に従って座って待ちます。面接官の入室のノックが聞こえたら立ち上がって挨拶しましょう。

既に面接官が待っている場合は、3回ドアノックし、「失礼します」と挨拶をしながら入室します。席の前まで進み、「おかけください」と言われるまで待ちましょう。席に座ったら「(名前)と申します。本日は宜しくお願いします。」と軽く自己紹介をして面接を進めていきましょう。

面接のマナー

面接中は、視線に気をつけるようにしましょう。下ばかり見ずに相手の顔を見ることは大切ですが、時折視線を合わせつつも、顔全体をぼんやりと見るようにしましょう。また、話が盛り上がったからといって、大声で笑ったり、くだけた話し方をしたりしてはいけません。どんなに会話が盛り上がっても、面接中であることを忘れずに、丁寧な対応を心がけてください。

面接中にメモを取っても構いませんが、事前に面接官に確認してください。あくまで対話の場であることを忘れずに対処しましょう。

退室時のマナー

退室時は、自分が使用した椅子を机に入れ、お礼を言って退室します。エレベーターまで見送って頂く場合は、エレベーターに乗る前にお礼を言い、ドアが閉まりきるまでお辞儀をした状態を保ちましょう。コート類は、会社の外に出てから着るようにしてください。最後まで適当な会釈をしてマイナスな印象を残さないように気をつけましょう。

面接後のお礼状・お礼メールについては、必ず送る必要はありません。中途採用の場合、即戦力性を求めているため、お礼を伝えたからといって選考が有利に働くことはないからです。どうしても、面接では伝えきれなかった想いを伝えたい場合は、担当コンサルタントと相談して提出しましょう。